私と彼の秘密 その後

母,妻、そして女。

再び

 

私は、ブログを書くことで、彼を傷つけてしまった。

 

彼の家族に起きた不幸ごとは、彼が読むには辛いこと。

 

それをリアルタイムに書くべきではなかった…。

 

 

申し訳ないことをしたと、ずっと思い続けている。

 

直接、声で謝りたい。

 

LINEでじゃなく。

 

 

 

 

そして私は、

 

彼から逃げて、

 

再びここへ来た。

 

 

 

 

もう、誰の遠慮も要らない。

 

彼以外の男性だって、登場することもある。

 

かも知れない。

 

もう、あなたに、どう思われるか、なんて、

 

気にしないわ。