2022-01-01から1年間の記事一覧
いい感じ。いい感じ。 このまま耐えよう。 彼は、元気なあー? それだけが心配。 心も体も元気ならいいな。
彼に、LINEを送ろうかと、1日何回思ったことか。 でもね、想像してごらん? なかなか既読がつかないよ。 そして、後悔に変わる。 夜の犬の散歩の時間に、 彼からLINEがなかったら、 私も、LINEを送らなかったら、 大きな壁を乗り越えられるような気がする。 …
濃厚接触者として過ごす彼からは、もう何日も連絡が来ない。 家族全員が居る状況だから、理解してほしいと言われ、 ひたすら待つ。 果たして。 9月2日の期限が過ぎた後、 彼は、ここに戻って来てくれるの? 信じて良いの? それもと、この機会は、彼にとって…
濃厚接触者として過ごす彼からは、もう何日も連絡が来ない。 家族全員が居る状況だから、理解してほしいと言われ、 ひたすら待つ。 果たして。 9月2日の期限が過ぎた後、 彼は、ここに戻って来てくれるの? 信じて良いの? それもと、この機会は、彼にとって…
私は、ブログを書くことで、彼を傷つけてしまった。 彼の家族に起きた不幸ごとは、彼が読むには辛いこと。 それをリアルタイムに書くべきではなかった…。 申し訳ないことをしたと、ずっと思い続けている。 直接、声で謝りたい。 LINEでじゃなく。 そして私は…
私達のLINEでのやりとりは、絶対、他の人に知られてはいけない。 ここは、2人だけの世界。 バーチャルの世界で、私は、彼ことを恋人だと思っているが、 それは、現実の世界では、NG。 お互いに、守るべきものがあるから。 このトークルームは決して残しては…
私達のLINEでのやりとりは、絶対、他の人に知られてはいけない。 ここは、2人だけの世界。 バーチャルの世界で、私は、彼ことを恋人だと思っているが、 それは、現実の世界では、NG。 お互いに、守るべきものがあるから。 このトークルームは決して残しては…
彼の生きていた時間と、 私の生きてきた時間は、 ほぼ同じ。 なのに、人生経験が違うからなのか、 物事の見方や、考え方に、いつも私はタジタジになる。 この人は、いったいどんな世界を見てきたのだろう。 彼の人生は、大きく方向転換をしている。 それを乗…
朝、ラインの音で目を覚ます。 夫のいないベッドの上で。 こんな朝が、ずっと続けばいいのに…。 壊れるのが怖い。 でも、その先が、私には無い。 行き当たりばったりの、私。 本能のままの私。 彼は、偶然にも、 そんな私に、ヒントをくれた。 そこに書かれ…
私は、彼にリードをつけてもらいたい。 そしたら、安心できる。 間違えた道を進もうものなら、こっちだよ!って、引っ張ってもらえる。 でも彼は、 自立して、人生を楽しめるように、なって欲しいと願ってくれた。 自分で考えて、 選択して、 揉まれながら生…
彼は、美しいものが好きなんだと思う。 だから、私は美しくなりたいと願った。 そしたら、彼は教えてくれた。 その美しさというのは、内面から溢れ出るものなんだよ。 つまりは、考え方。 自分の好きなところは、伸ばし、 欠点は、認めて、改善するように努…
私は、彼に甘えすぎている。 彼は、きっとなんでも受け止めてくれるはず。 そんな風に思うから、 ストレートにぶつけることが多くなった。 自分の全てをさらけ出したい。 彼への気持ちも、素直に伝えたい。 そこで、彼は、じゃじゃ馬の私の手綱を引いてくれ…
人生は、ストーリーなんだって。 不安になる私のために、 一緒に考えよう。 そう言って、わかりやすく、さとしてくれる。 人は本。 読むことはできても、入ることはできない。 無理矢理入ろうとしても、違和感しかない。 それを聞いて、私は、彼の本の中に入…
彼は、いったいどんな生活をしている人なんだろう…。 いつしか、私は常に彼のことを考えるようになっていた。 彼は言った。 家族の前では、メールはしない。 仕事中も、できない。 そしてこれから、とても忙しくなる。 だから、自分たちは、ちょうど良いタイ…
いつも彼は、ビールを飲んで寝落ちする。 なのに昨夜は、LINEが来た。 みんな部屋に行ってしまったと。 彼は、みんなといた部屋に、1人残って、私にLINEをしてきたのか? 私は今夜、この家にひとりでいることがわかっているみたいに。 彼の文字の一つ一つに…
心穏やかに過ごそう。 そう言ってきた彼に、私は言った。 私の心が乱れていることが、 どうしてわかるの? すると彼は言った。 似ているからじゃない? あなたは、今何してるの? お寺で穏やかに、瞑想。 あなたは、お坊さんなの?と、問うたら、 俺は坊主だ…
私たちは、これからどんな関係になれたらいいの? すると彼は、こう言った。 お互いに、心地よい関係になろうと。 それに違和感を持つようになった時は、 どうすればベストなのかを話し合えばいい。
4月のある日、私たちは出会った。 出会った場所は、ここ。 その日の夜、私たちは、文字で抱き合った。 私は、まるで、彼の腕に抱かれてるかのような錯覚に陥り、 スマホの向こうで、初めて、真剣に見つめた彼の顔は、 想像してたより、コワモテだったにもか…